トヨタ自動車の大規模リコール問題で、海外生産より品質管理の重要性が高まっている中、世界大手自動車及び重装備のバイヤー約300人が大挙して韓国を訪れる。
フォルクスワーゲン、BMW、AUDI、ダイムラーベンツなどのヨーロッパの大手メーカーのほとんどが毎年参加しており、今年も例外なく訪韓した。
北アメリカからはビッグ3の中で一番大きく反射利益を得ているフォードが6つの部署から担当者を派遣しており、フランスのPSAも中国工場を含めて5つの部署が参加している。
リコールの震央地である日本からもトヨタを始め、三菱も訪韓し、韓国産部品の購買に積極的に取組むと考えられる。
インドのマルチ・スズキ、マヒンドラ&マヒンドラ、TATA、ポーランドの乗用車組立てメーカーFSO、トルコのバス製造メーカーOTOKAR、パキスタンのバス製造メーカーMASTER MOTOR、マレーシアのHICOMとNAZA、ベトナムのビナモーター、中国の長風汽車、武漢汽車などが大挙して訪韓する。
今回参加するバイヤーに対して訪韓前に実施したアンケート調査によると、グローバルソーシングを決定する最優先の検討項目は品質であり、韓国の部品は価格より品質において優位を占めていると指摘した。
* 資料提供 : 機械自動車課 803-4691